言い方は多分色々ある。「任命」とか「リーダーシップ」とか。すでに自明な部門の責任範囲以外で何かを始めるとき(部門横断的なプロジェクトとか)の責任の所在を宣言的にすべき、という話だ。

とある横断的プロジェクトのリーダーシップについて議論していたときに、「肩書きがないと難しさを感じる」というフィードバックをもらったことがきっかけだ。そういえば前にも同じ内容をフィードバックしてくれていたので、改めて深ぼってみた。

自分としては、肩書に伴う各種権限委譲の話かと思っていたが厳密にはそうではなく、誰がやっていて、誰が中心に進める、という周知と儀式的な任命を内外にちゃんと示してほしいということだった。言われてみれば確かに、それがないとぬるっと始まって、知らない人がいるままぬるっと進み、いつの間にかぬるっと終わっている印象になるのだろう。

実際に全員オフィスにいるときであれば、うっすら聞こえてきたり、そういう動きが横目で入ったりして、それでも伝わる部分がありそうだが、リモート中心(ハイブリッドもそう)だとだいたいトピックごとにチャンネルがきっちり別れて、こういううっすらした情報が入ってこない。そうなると周知と儀式次第では始まってることすら知らないプロジェクトとかもありそうだ。

というわけで、ちゃんと広い範囲にアナウンスしたり、明示的に「任せてこうします」と宣言していくのは必要なんだな、と改めて思った。

実のところ、自分ではあまり気になってない。雑フリ前提で情報足りないまま動くことに慣れてしまっているのかもしれない。反省した。