40を超えてから、生活の習慣をかなり詰めている。一時期糖質制限(ガチ目)をやってみたりもしたが、もっとガチ目にやっていた妻が体調崩してやめた。今は食べるものではなく量とその他の行動に着目して習慣化して生活をつくっている。一週間のタイムスケジュールとメニューはこんな感じ。
もちろん完璧じゃないけど、週一回くらいは楽しみ入れたいし、そこからのリカバリーも考えているので、割とカロリーも含めていいのでは?と思ってる。まあ、ガリガリ痩せることもなく、増えないという程度に落ち着いてるので、これでも毎回健康診断で言われる。半ばあきらめぎみに「どうしましょうね」となるやつ。心の健康のためにもこれ以上はね。
で、これのベースはとにかく習慣化しやすくすること。リモートだからできてるのかな、とも思ったけど、習慣にするために気をつけてることを並べてみたらそうでもないかも。
「習慣」なので、決めるための思考や動きを極力なくしていくことを大事にしている。意識せずとも勝手に動くレベルが目標。なので、既存のリズムも使う。この観点自体はリモートかどうかはあまり関係ないので、生活サイクルが変わってリモートじゃなくなっても同じコンセプトで習慣の変更ができるはずだと思ってる。
この「習慣化」を続けていく中で、もう一つ発見があった。あれもこれもやらないと、と自分をせっつく感情が和らいだのだ。多分スキップしても次にやる日がわかってるし、それを誰と競うでもないというのが大きいんだと思う。
かなり体調的にも精神的にも調子が良いので、しばらくはこの習慣をブラッシュアップしながら生活してみようと思う。