哲学書の読み方を変えてみる

の後日談である。

とりあえずデカルトの「方法序説」を上記の流れで読んでみた。この流れでは読み始める前までしか書いてないが、その後もそのスレッドを通じて疑問点などを質問しながら読み進めた。

読みながら感じた利点は以下だ。

概ね読み方としては得られるものが多かった気がする。ただ、途中からGeminiが書いたサブテキストを読んでいるのか、テキスト本文を読んでいるのかわからなくなるくらいのボリュームになった。あのページ数が少ない「方法序説」であってもテキスト量は同じくらいになった気がするし、一つの本を理解するための関連知識は膨大になることを物量で感じ取ることができた。哲学や科学は知の足跡をたどる側面があるので、これは仕方のないところだろう。「方法序説」は「方法序説」単体で成り立っているわけではないのだ。

それはともかく、読むスピードについては早くならなかった。サブテキストの分量からいっても仕方ないと思っている。理解はすすんだからよしとする。

最後にスレッドを要約して、その要約にたいしてグラレコ風の画像を生成してみた。

https://mixi.social/@maoinstaetlife/posts/d43ed847-280c-417a-9e6f-9fe5b3dd668e

なお、Geminiでは文章になってない英語の画像しか出てこなかったので、画像生成はChatGPTを使っている。これも、要約だと文章が長すぎるのか、一発で生成できなかった(応答が返ってこない)ので、まずグラレコ風にするときの画面構成を先に文章で作ってもらって、それを生成する流れにした。漢字なんかは結構怪しいところがあるが、全体掴んだうえで要約、スレッドと掘り返せばかなり理解が深まる気がする。

古典なら割とこれで読み方確定としてしまってOKではないかと思うが、問題は新しい本じゃないかな、と。背景情報の質問などの精度がちょっと不安。

ただ、Deep Reserchで最初の要約やレビューから抽出できる好意的な視点、批判的な視点はまとまったので、ここから読み方を試してみる。

小説はそういう理解がベースじゃないから方向性違うんだけど、感想を時系列でメモってサマリとグラレコ風のペライチ画像生成はなんか面白そう。